【完全保存版】暗号資産で大きく儲かった人、大きな含み益がある人向けの記事

暗号資産を売却し、大きく儲かった後に具体的に何をやっていけばいいのかを体系的にまとめた。大きな含み益がある人、売却後に大きな利益がある人向けの内容。各項目の参考ページに詳細を書いている。


◆暗号資産を利確するか判断する
「まだガチホするべきか?」「利確するべきか?」を冷静に判断すること。

参考ページ
ADA 利確方法 備忘録
ADA 買い増し戦略 妄想
ADA 利確戦略 整理


◆決済用預金に切り替える
暗号資産を売却して、預金が1,000万円以上になったら決済用預金に切り替えるのがオススメ。無利息になる代わりに、銀行が破綻しても預金が全額保護される。

参考ページ
1,000万円以上 預金 備忘録


◆税金分の現金は必ず銀行に預金する
暗号資産を利確後の税金分の現金で投資しないこと。

確実に納税するために税金分の現金は銀行預金で保管しておくべし。

参考ページ
税金分 現金 銀行預金


◆eMAXIS Slim 全世界株式オール・カントリーに投資する
暗号資産で大きく利益を出した後の税引後の資金は、安心して着実に増やしながら運用するために、全世界株式インデックスファンドであるeMAXIS Slim 全世界株式オール・カントリーに投資すべし。

それにより、低コストで全世界株式の市場平均リターンを得て、機関投資家を上回る世界トップレベルの資産運用をすることができる。

参考ページ
インデックスファンド 学び 備忘録
インデックスファンド 学び方 順番
証券口座 1,000万円以上 分散すべき?


◆詐欺やぼったくり商品にダマされない
大きな資産を手に入れると詐欺師が寄ってきやすくなる。しかも、気持ちが高揚することで正常な判断がしづらくなってしまうので、最大限に注意する必要がある。

参考ページ
大手銀行 投資商品 備忘録
ADA長者を狙う詐欺師のパターン
投資失敗 振り返り 反省

また、詐欺ではなくても、利確後に手に入れた多めの資産でリスクを取って大きなリターンを狙うのは得策ではない。

参考ページ
GRT 爆損 反省会


◆FIREするかどうか判断する
経済的に問題ないかについては、「FIREをした翌日にリーマンショック級の暴落でインデックスファンドの資産が50%になっても4%定率取り崩しで生きれるか?」を考えるのが良いと思う。

参考ページ
FIRE達成 備忘録
FIRE 4%ルール 実践
FIRE生活 現実


◆社会保険料を削減する
FIRE民になって個人事業主になった場合、社会保険料を削減する手段があるので、有効に活用すべし。

参考ページ
FIRE民 社会保険料 削減


◆税理士を選定する
暗号資産で大きく儲かった人は、税務調査が入る可能性があるので、税務調査に強い税理士を選定するのがオススメである。

参考ページ
ADA 税務調査 税理士選び
確定申告 税理士 税金計算サービス


◆含み損が出ている銘柄で利益を圧縮する
暗号資産で大きく儲かった年に、他の銘柄を購入し、その銘柄が含み損が出たときは利益を圧縮することができる。ただし、注意点もあるので、下記2つの記事を熟読してから動くこと。

GRT 含み損 全売却&全購入
利益圧縮 全売却&全購入 注意点


◆ふるさと納税をする
暗号資産で大きく儲かったことで、雑所得が多額になり、その分だけふるさと納税の寄付可能額も大きくなってくる。高額納税者の場合、ふるさと納税について動くのは、12月だと遅く、11月から返礼品を選び始める必要がある。

最大限にふるさと納税を活用するための詳細は下記ページに書いてあるが、年内注文&年内受け取りをする返礼品については11月中旬くらいまでには注文しておくこと

参考ページ
カテゴリー: ふるさと納税


◆高額納税者用の備忘録
「余裕を持った準備」、「損益計算ソフトの活用」、「取得原価5%で計算」、「住民税の計算」、「財産債務調書の提出」、高額納税者向けの備忘録5点を下記にまとめた。

参考ページ
暗号資産 高額納税者 備忘録


◆相続の準備をする
暗号資産はパスワード(リカバリーフレーズ等)がわからなくても相続税の課税対象になってしまう。

暗号資産を多めに保有している人は、自分が死んだときにきちんと準備しておかないと遺族に迷惑がかかってしまうので、必ず準備しておくべし

参考ページ
遺言書 作成 備忘録
終活 整理 相続&サブスク
暗号資産 相続 準備


以上。


↓時間とお金がある人用の記事↓

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