ICL(眼内コンタクトレンズ) 備忘録

ICLをやることにしたので、クリニックや注意点などのメモをまとめた

※2022年11月17日追記※
ICL 術後 感想
※※※

◆前提
ICLはやらなければいけない施術ではないし、生涯コンタクトやメガネでも問題はないので、慎重に考えて決断すること。

参考動画
ICL手術迷っている方へ、お勧めしない年齢・性格とは
99%の眼科医がICL・レーシックしない本当の理由


◆結論
ICLをやりたい人は、アイクリニック東京の北澤先生を指名すべし。

手術の前に2回診察があるが、指名をしないと別の先生になるので、

1回目:誰でもOK
2回目:北澤先生
手術日:北澤先生

になるように事前に伝えること

※1回目も北澤先生が良いなら予約時に連絡する

アイクリニック東京
https://eyeclinic-tokyo.jp/


◆「そもそもICLって何?」
参考動画
ICLとは ー 【公式】サピアタワーアイクリニック東京


◆「なぜICLをしたくなったの?」
下記を解消してQOLを向上させるため。
・毎日のコンタクトのつけ外し
・家でのメガネのつけ外し
 ※骨伝導イヤホンをつけているとメガネがしづらい
・コンタクトつけたまま昼寝したときのゴロゴロ感


◆「なぜアイクリニック東京の北澤先生が良いの?」
実績
手術時間の短さ
執刀件数の多さ
ICLエキスパートインストラクター ※国内で10名のみ

北澤先生の実績
https://eyeclinic-tokyo.jp/clinic/doctor/kitazawa/

権威のある学術講演をしている
【学術講演】当クリニック執刀責任者の北澤世志博医師がEVO ICL Experts Summit Milan 2022にて講演致しました

あと、Googleの口コミも素晴らしいので、「アイクリニック東京」で検索して確認すること


◆「費用は高いの?」
高い。

お金に余裕のある人にはオススメ。

引用:手術費用


都内でアイクリニック東京より安いクリニックはあるが、執刀技術を考慮すると費用が高くても北澤先生に依頼した方が良い。

大切な目なので技術が高い人に依頼すべし


◆「距離的にアイクリニック東京が厳しい場合、どうすればいい?」
うまく休みを取れればアイクリニック東京の北澤先生が良いと思うが、それが厳しければ別のクリニックのICLエキスパートインストラクターの先生に施術してもらった方が良い

引用:ICL手術のエキスパートインストラクターが在籍する病院まとめ


もし住まいの近くでICLエキスパートインストラクターが見つからなければ、その1つ下の資格であるICLインストラクターの先生から探すこと

引用:ICL手術のエキスパートインストラクターが在籍する病院まとめ



◆「ICLは痛くないの?失明しないの?どんな手術なの?」
想定される質問はすべてアイクリニック東京のQ&Aにまとめてあるので、一通り読んでおくこと。

参考ページ
よくある質問 ICL(眼内コンタクトレンズ)手術について

北澤先生が直接質問に答えているYouTube動画もある。
アイクリニック東京のYouTubeチャンネル


◆ICLをオススメしない人
「ずっと裸眼で過ごせるし、コンタクト代が浮くからコスパ良いよね!」という考え方の人はやらない方が良い。

例えば生涯裸眼で過ごしたい人が30歳くらいでホールICLをした場合、

45歳以降で老眼になったら遠近両用ICL
60歳以降で白内障手術

をする必要があるので、お金に余裕がある人にしかオススメしない。

あと、アイクリニック東京の北澤先生に執刀してもらえれば、かなり安全性が高いとはいえ、感染症になる可能性があるので、リスクをきちんと把握しておくこと。

本記事の冒頭にも書いたが、ICLはやらなければいけない施術ではないし、生涯コンタクトやメガネでも問題はないので、慎重に考えて決断すること。

参考動画
ICL手術迷っている方へ、お勧めしない年齢・性格とは
99%の眼科医がICL・レーシックしない本当の理由


以上。