葬儀 一括見積 依頼ポイント

将来的に親族の葬儀が必要になると判断し、葬儀社の一括見積をしたのでメモをまとめた。


◆結論
価格ドットコムで一括見積をすべし。

価格ドットコム 葬儀・葬式の費用比較
https://kakaku.com/sougi/


◆「葬儀の見積とかめんどくさいし、病院に紹介される葬儀社で良いんじゃないの?」
病院から紹介される葬儀社は費用が高い。

一括見積をしてわかったが、同じ葬儀プランだとしても価格が10万~20万円の差があった。

仮に今後、親族の葬儀が人生で3回発生するとして、10万円の節約を3回できたらそれだけで30万円の節約ができるということ。

節約というと「葬儀費用をケチるとはけしからん!」みたいに感じる人もいるかもしれないが、そういうわけではなく、余計な費用を払う必要はない、ということが言いたい


◆見積もりのポイント
葬儀社からわかりやすい明細をもらうために、見積項目を具体的に書いておくと良い

見積の項目
・エリア
 ※都道府県と市区町村 例 東京都新宿区
・葬儀プラン
 ※火葬、1日葬、家族葬、一般葬
・参列予定人数
 ※10~15名などではなく、仮でも良いので具体的な人数を書いておく
・宗教
・料理
 ※「告別式のみで、通夜は不要」など伝える
・菩提寺(ぼだいじ)
 ※先祖代々のお墓のある寺があるかどうか伝える
・お墓
 ※先祖の墓があるかどうかを伝える
・オプション
 ※価格をわかりやすくするために見積段階では、すべて不要と書いておくのはアリ

上記のほとんどは、価格ドットコムで見積を依頼するときの項目だが、参列予定人数や料理は具体的に伝えておいた方が見積費用がわかりやすくなる


◆その他メモ
・区民葬儀は高いので微妙
・葬儀もサービス業なので、対応や価格が良心的な会社を選ぶ
・自分が見積をした会社のなかでは【よりそうお葬式】という会社が良かった
 https://www.yoriso.com/sogi/
・見積の要望欄には「連絡はメールのみ希望です。見積の資料データはメールで送付お願いします。資料の送付は不要です。」と書いておく
・見積のやり取りを電話だけでしたがる葬儀社は微妙


以上。