ADA 買い増し戦略 実践ハードル

先日書いたADA買い増し戦略の記事をじっくり読んでくれている人が多いというのがGoogleアナリティクスからわかった。

参考ページ
ADA 買い増し戦略 妄想

平均エンゲージメントが1人3分以上だったので、かなりじっくり読んでもらっている。

そこで、「ここまで買い増し戦略を公表していいのか?」「多くの人が同じ戦略を実践したら旨味が少なくなってしまうのではないか?」という疑問が浮かんだのでブログに考えをまとめた。


◆結論
問題なし


◆そもそも読者が少ない
このブログを読んでいる人は、ADAホルダーの中でも1部にすぎない。国内でADAを保有している人は多いと思うが、このブログを読んでいる人の数がは全然多くないので気にする必要がない。

1人1人はじっくり読んでもらっても、そもそも読者数が少ないので「多くの人が同じ戦略を実践したら旨味が少なくなってしまうのではないか?」という疑問が出てしまうのが自意識過剰であったことに気づけた。反省。

今後も出し惜しみせずに自分の考えを発信していく


◆内容を妄信しないように伝えている
記事内で「鵜呑みにせず、自己責任で考えるように、妄信しないように」ということを伝えている。

その前提を理解して読んでいる人が多いと思う。買い増し戦略を見たところで、このブログをじっくりと熟読できるリテラシーがある人なら当然疑ってかかるはず。

もし、自分も同じような発信をしている人を見たとしても絶対に妄信はしない。

「ホントに2023年11月~2024年3月に底がくるのか?前回の買い増しがたまたまうまくいっただけじゃないか?こいつはホントに買い増しする気あるのか?ただブログネタとして興味を引くタイトルにしてるだけじゃないのか?今さらADAに投資は遅いんじゃないか?ADA以外に儲かる銘柄があるんじゃないの?」

ADA買い増し戦略の記事を読みながら、多くの疑問が頭の中に浮かんでいればOK。この手の相場分析系の情報は疑心暗鬼でいるくらいがちょうどいい。そもそも大した分析ではない。これらの情報を見てコピートレードしただけで勝てるほど投資の世界は甘くない


◆買い増しを実践するハードル
「ADAが暴落したタイミングで買い増しをする」という1点だけでも実践ハードルが高い。

・短期間で億り人になれる銘柄を探している人がほとんど
・ADAに対して確信を持てない
・暴落までじっくり待てない
・長期視点で見れない
・最悪、投資機会を見送るという覚悟を持てない
・投資資金を準備できない
・市場が恐怖しているタイミングで買えない
・タイミングを読むのが難しい

上記の通り、同じことをやろうとする人がいたとしても、実践のハードルが多いので問題なし


◆終わりに
いろいろ書いたが、自分の買い増し戦略がドンピシャで当たった時に「ほら、言いましたよね?」みたいなことは絶対にやりたくない。素直に当たったことを喜ぶだけ。もし買い増し戦略が大きく外れたとしても、投資は自己責任であるので誰にも謝るつもりはない。投資の失敗を他人のせいにしてはいけない。

なぜここまで買い増し戦略を公表しているのかというと、思考を整理するため、ブログという資産を作るため、ついでに誰かの役に立ったらラッキー、という感じ。ベクトルは常に自分に向いている。だからこそ決して飾らずに、成功も失敗もありのままをブログで発信していきたい。今回のADA買い増し戦略もその1つ。今後成功するか失敗するかはお楽しみに。


以上。