参院選 暗号資産 税制改正

暗号資産の税制改正をするために参院選での投票先が決まったので考えをまとめた。もちろん投票先については多くの意見があり、自分の頭で考えて投票先を選ぶことが大切である


◆結論
・1枚目の投票用紙に維新の会の候補者の名前を書いて投票する
・2枚目の投票用紙に「ふじすえ健三」と書いて投票する


◆「そもそも選挙や政治に興味ないんだけど。。」
選挙によって選ばれた政治家たちが国のお金の使い方を決断していくので、選挙で政治家に投票することで少しでも自分が有利に生きることにつながる。

もちろん選挙に行かないという判断もあるが、それは「自分が払った税金の使い道はどうなってもOK」と選択したということ。せっかく税金を払っているのだから、税金の使い道は自分の投票によって決めていくべし。何もしないのは相対的に損しているということ。

参考動画
【日本の選挙①】投票に行かないと損する!?〜選挙入門編〜
【日本の選挙②】国家予算100兆円の使い道は!?〜選挙入門編〜

全年代の投票率についての総務省のデータを見ると、参院選の投票率は48%である。国民の半分以上は税金がどのように使われているかどうかに関心がないということ。

参考ページ
国政選挙の年代別投票率の推移について


◆「ぶっちゃけ参院選がわからない。。」
下記の動画がわかりやすい

参考動画
【参議院選挙2022①】日本の運命が決まる参院選を徹底解説!
【参議院選挙2022②】争点は経済政策と憲法改正…各党の思惑は?


◆「暗号資産の税制改正を掲げている政党はどこ?」
自民党と維新と国民民主党の3党である。

参考ページ
参院選公約、維新の会らが仮想通貨税制改革を宣言

国民民主党は所得税・金融資産課税の累進性の強化に賛成している点に共感できなかったため候補から外した



参考ページ
JAPAN COICE
※このサイトは各政党の考えの違いが視覚的にわかりやすい

自分の政治に対しての考えは、長期的に日本に多くの収入が入ることで経済を活性化させること。成長産業に支援や投資をすることで日本に入ってくるお金を増やす必要があると考えている。

給付金、消費税減税、大企業と金持ちに増税などによって、一時的に国民が楽になったとしても、少子高齢化が進むことで日本は長期的には消費が少なくなってくる。そこで、根本的な改善として政治が成長産業を盛り上げることでトータルで税収が多く入ってくることに期待している。

上記の考えを元に、「国民への給付金」や「成長と分配」についての考えで共感できたのは維新の会。

【国民への給付金についての比較】


【成長と分配についての比較】




◆「共感した党は維新の会なのに、なんで2枚目の投票用紙で自民党のふじすえさんに投票するの?」
ふじすえさんは、前々から暗号資産の税制改正について活動をしており、今回の選挙での公約の1つに暗号資産の税制改正を掲げていたためである。


参考ページ
自民党の藤末健三議員、財政金融委員会でNFTについて質疑 経産省から前向きな回答も


◆暗号資産税制改正についての考え
自分自身が暗号資産を保有しており、経済的メリットがあるからふじすえさんに投票するというのもあるが、

成長産業である暗号資産やWEB3.0の税制が改善されることで、日本国内でビジネスが活性化し、トータルの税収が増えることに期待している。

現状日本は暗号資産市場の盛り上がりが他国より遅れていて、優秀な起業家が海外に出てしまっているので、税制改正によって遅れを取り戻してほしい


◆投票についてのメモ
・投票は手ぶらでもOK
・投票所入場券を忘れたり、紛失しても投票できる
・6/23~7/9の間は期日前投票
・期日前投票はカンタン、時間がかからない
・期日前投票の場所は、投票所入場券と同封のチラシに書いてある。もしわからなければ「〇〇区(住まいの市区町村) 期日前投票所」と検索すればカンタンにわかる
・7/10が当日投票


以上。