DJ社長 学び 備忘録

Repezen Foxx(旧レペゼン地球)のDJ社長の動画が勉強になりすぎたので、学んだ内容をまとめた。

◆英語学習と世界一になるためのアプローチ


DJ社長の「英語学習のプロセス」や「世界一に向けてのアプローチ」は、どちらとも入念にリサーチをした結果、英語だったら「発声方法や発音が最初」、世界一有名になるだったら「インドネシアの攻略」のように取り組んでいる。

多くの人たちとは1歩目のスタートから違う。戦略をきちんと考えている。

・入念な情報収集
・全体像の把握
・課題解決の順序設定
・課題解決に向けて行動

この辺は与沢さんの本「ブチ抜く力」で書かれていたぶちぬくで書かれていた「センターピンを捉える」という話にも共通してくる気がする。

何かを達成したいとき、勉強したいとき、上達したいとき、あらゆる物事で、DJ社長の考え方は参考になる。

他にDJ社長の動画で参考になった言葉↓

大事なのは頑張って結果を出すんじゃなく、「どうやって結果を出すか」なんよ。

例えば「遠くに行った奴が勝つだよ」っていうレースがあったとして、頑張ろうって思っとう奴は家にチャリがあるのを見たらもうチャリに乗って「うわぁぁあ!」って頑張って漕いで遠くに行こうとするわけよ。でも「どうやって遠くに行こう」って考えとう奴は家にチャリしか置いてないなって思ったら次の日 原付の免許取りに行くわけよね。で、1週間ぐらい働いて、その稼いだお金で原付を買って、んで、原付に乗ってスロットルを捻るだけなんよ。たしかにチャリに乗りだして「うわぁ!」って行った奴に比べたら、もう1週間以上出遅れるわけよ。でも3日もあれば抜くわけよそいつを。で頑張ってチャリ乗ってるやつは「うわぁ!追い抜かれた!」と思ったら、「もっと寝なずに頑張らないと!」とか「休憩する間も無く頑張らないと!」と思って漕ぎ続けるわけよ。でも原付には勝てんわけよ。ずーっと捻っとうだけ。で、これで1ヵ月経ってみ?とんでもないくらいの差開いとうけん。

多分受験勉強とかもそうやん?やみくもに先生に出された問題をなんでも解けば良いわけではないし、本屋さんに置いてある参考書をなんでも解けるようになれば良いわけじゃないんよ。そんなことしとう時間無いわけよ。クラス全員に同じ問題出されて同じ授業受けるけど、クラスのみんな行きたい学校は全然違うわけやん?「寝なずに勉強して頑張る」ってすごい響きはかっこいいかもしれんけど、そのせいで寝不足になって全然授業内容とか入ってこんかったらなんの意味もないけんね。

自分に合った効率の良い勉強の仕方とか絶対にあるはずなんよね。1回落ち着いて、「どうやってやるべきか」みたいな、「どう頑張るべきか」を学ぶことがすごい大事と思ったんよね。そういうことをめちゃめちゃ勉強したわけよ。

だけん、この動画見とう人にも言いたいんよね。「私頑張ったけど結果出ない」とかさ、もう当たり前や。頑張ったけんてって結果出ると思うな。考えろ。考え方もわからんやったら、考え方を調べるんや。どう頑張るべきなのかを。そういうことに関する勉強めちゃめちゃしたんよね俺。

引用:【好きなことで、生きていく】『レペゼン地球-DJ社長-』 ※8:58~10:21

DJ社長がバンバン活躍しているのは、勉強上手であるのも1つの要因だと思う。SNSでのマーケティング、会社経営、人たらし力、わかりやすい説明、など、先天的な才能もあるのかもしれないが、後天的に学習してきたことで身につけたはず。

今後あらゆることを勉強したり、目標達成するのに生かすために、勉強のやり方、上達方法、のようなテーマの本をいろいろ読んでみようと思う。これから人生100年時代であるし、勉強上手であれば多くの恩恵を受けられるはず。

よくありがちな情報商材にハマってしまうノウハウコレクターのようにならず、きちんと学んだことを実践することで人生を良い方向に進めていきたい。


以上。