2021年5月6日に100万円分のBANANAを買い増しした(初回は5月4日に5万円分の購入)。今後のためになぜ買い増しをしたのか備忘録的に残しておく。
※BANANAの買い方などはコチラの記事を参照
◆100万円買い増しした理由
・バイナンスへの上場が期待できる
・パンケーキスワップのCAKEの序盤時より、BANANAの取引が活発である
※参考ツイート
・TwitterからBANANAホルダーの熱さを感じる
・青汁王子こと三崎さんが大型ホルダー
・最悪ゼロになってもいい余裕資金で投資した
バイナンスCEOのCZ氏がBANANA関連で影響力のあるApeSwap公式アカウントと俺パルさんをフォローしている。
ApeSwapと俺パルさんはかなりBANANAについて発信しており、それがバイナンスへのアピールになっている。しかも、パンケーキスワップのCAKEの序盤時よりBANANAの取引は活発になっているのでその点についてCZ氏は見逃していないはず。第2のパンケーキスワップとしてのポジション確立に期待。
また、Twitterではバナナ配りおじさんがおり、BANANAの普及が活発に行われている。しかも青汁王子こと三崎さんが3億円を投資したため、BANANAを盛り上げてくれることに期待ができる
◆BANANAのリスク
・バイナンスの規制リスク
バイナンススマートチェーン(BSC)のため、バイナンスが規制されるとマズい
・AutoSwapのハッキングリスク
BANANAホルダーはAutoSwapでステーキングやLP運用をしているが、AutoSwapがハッキングされたら保有しているBANANAが吹き飛ぶ
・BANANAの暴落リスク
買い増ししたり、AutoSwapでの運用でBANANAの枚数を増やしても、市場からBANANAが求められなければ意味がない
とはいえリスクがあるからこそ、Defiトークンにはチャンスがあるため、資産を大きく増やしたい人は許容範囲内で攻めるのもアリかと思う
◆BANANAの利確戦略
以前、ADAの結果や振り返りの記事に書いた通り、着実な収入を得るためにADAの利確後にオルカンに投資をした。そのため、BANANAに関しては最大限の利益を狙っていく。
直近は「バイナンス上場」の達成を期待しているので、そこまでは最低限ホールド予定。
その後はまた状況が大きく変わっているためそのときに判断していく。おそらくバイナンス上場までになったら時価総額が大きく変わっていくだろうし、ホルダーを楽しませてくれるプロダクトがいくつも生まれてくるはず。
「〇〇円までいったら利確」ではなく、市場がBANANAに熱狂し歓喜に包まれたタイミングで一部を利確する予定。しかし市場はまだBANANAに対して懐疑的であり、一般投資家のボーナスタイムだと思っている。
市場はいつまで経っても過去の歴史からは学ばずに「歓喜で買い、悲観で売る」という行動を繰り返し続けていくので、その逆の動きを続けていく。
以上。