◆「次の投資先はどうすべきか?」
・ADAはまだまだ伸びるのに期待している場合
ガチホ
・ADAはまだ伸びると思うがリスク分散したい場合
ADAを一部売却してインデックスファンドに投資。
今後の成長への期待やデジタルゴールドとして、ADAを保有しておくのは長期的なリスクヘッジになると思うので、すべて売却はしない方が良いかと思う。
◆投資の実力があると勘違いしないこと
ADAに限らず、仮想通貨で儲かった人の99%以上は運がいいだけ。仮想通貨だけでなく、個別株などのファンダメンタル分析やテクニカル分析は有効ではない。個別銘柄への投資はただのギャンブル。
すごいのはカルダノ財団、IOHK、EMURGOの3社なので、ADAホルダーは調子に乗らないこと(もちろんコミュニティによる力が強大なのは事実だが、ここで伝えたいことの趣旨とは別になるので割愛)。
調子に乗って、儲かった利益をすべてぶち込んで第2のビットコインや第2のADAを狙わないこと。
現時点(2021年3月7日)ではADAの勢いが強いが、年末にかけて爆下げする可能性もあるため、利確した場合はそのときにかかる税金分を確保しておかないと破産してしまう可能性がある。
また、家計簿や記録表には、いくらが税金なのかを明確に記録しておくこと。
参考ページ
仮想通貨「元・億り人」を次々に襲う「人生棒に振るほどの重税」
◆他人からの投資商品の勧誘に注意
数千万単位の税金分の現金を銀行口座に入れておくと銀行から営業電話がかかってくる可能性がある。
「他人から持ちかけられた儲け話」や「証券マンや銀行員から紹介される投資商品」はゴミなので絶対に手を出さないこと
参考動画
第36回 投資でぼったくり商品を買わないためのまとめ【お金の勉強 初級編 】
以上。