ADA サンデースワップ RISO

※2022年12月7日追記※

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サンデースワップでReverseISO(以下、RISO)というのを実施する発表があったのでやることをまとめた。

参考ページ
RISO案。カルダノの分散化を促進するために


◆結論
2月20日(日)6時44分51秒のスナップショットまでに対象プールに委任する。
2月25日(金)6時44分51秒のスナップショットまで同じプールのまま委任を継続する。
今回は1エポックが配布の対象期間である。
※今までの5エポック実施されたISOの対象プールは今回の対象外なので注意すること。RISOの対象プールはコチラのページを参照


◆「RISOって何?なんでまた配布イベントが始まったの?
正直何がReverseなのかわからない。とりあえずSUNDAEトークンがもらえるイベントだと認識しておけばOK。

今回の5エポック続いたISOにより、70億ADAが40のプールに集中してしまったとのことなので、それを分散化させるための取り組みだと認識している


◆「RISOの対象プールはどこを見ればわかる?」
下記のページに一覧で表示されている。

参考ページ
Certified Reverse ISO Pools

また、Cardano Stake Pool Explorerのページには、対象プールにどれくらいのADAが委任されているのかがわかるので、SUNDAEトークンだけでなく、ADAもきっちりもらうためになるべく飽和していないプールを選択した方が良い。

2月20日(日)6時44分51秒がスナップショットなので、前日の夜くらいに委任されている量を確認し、飽和していないプールへの委任手続きをするのが良さそう。

ページ内の「Filled」という箇所をクリックすることで、委任量が多い順に並び替えができる

2月15日(火)11:45時点の飽和状況



◆「RISOで配布されるSUNDAEトークンは、どれくらいもらえるの?いつもらえるの?」
2,000万SUNDAEなので、今まで実施されていたISOでの1エポック分と同じくらいだと予想している。

配布時期はQ2と書かれていたので、4月以降になると思う(ISOは3月1日から配布)。


以上。


◆オマケ
今回のRISOの発表ページに今後の取り組みについても書かれていた。

Reverse ISOの他にも、ネットワークの積極的な分散化と小規模プールを支援するためのプログラムをいくつか実施しています。
具体的には、SundaeSwap DEXのエスクロー契約にロックされたすべてのADAを小規模な単一プール運営者に委任することを約束します。これについては、この取り組みの開始が近づくにつれ、近日中に詳細をお伝えする予定です。

おそらく、サンデースワップにADAをロックしながら、ステーキングプールに委任ができるシステムを構築することで「SUNDAEトークンをもらいつつ、ADAのステーキング報酬を獲得できる」ようになると予想している(Liqwid Financeがやろうとしていることと同じな気がする)。

引き続きサンデースワップの経過には注目していく。


※2022年2月19日追記※

RISOプールの選び方
Cardano Stake Pool Explorerにアクセス
・「Life Time Blocks」を押して、ブロック生成が多い順に並び変える
・飽和していないプールをメモ
ADApoolsにアクセス
・メモしたプールを調べてパフォーマンスを確認
・継続的にパフォーマンスが出ているプールに委任

2/19(土)昼12時時点でのオススメプール
EKTRP
BANDA
KIND
ETR
ONE1
SHA
CHRTY
JOEY

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