ブロックチェーンEXPO 2022年 秋

ブロックチェーンEXPOに行ってきたので、気になった展示会についてのメモをまとめた。


◆CARDANO(カルダノ)
カルダノブースでは、YUTAさんをはじめ有識者の方々が付きっきりで参加者とやり取りをしており、今後の企業による導入が楽しみになってきた。

他にもZoomで開発者(?)の方が説明しているスクリーンの前にも多くの人が見ていたりした。引き続き注目のプロジェクトである。

カルダノプロジェクトのNFT、メタバース、DAppsなどの情報を追えていなかったので、パンフレットにわかりやすく体系的に載っていたのが非常に助かった。

以下にパンフレットとCardanoEXPOのページに載っていたカルダノプロジェクトのメモを軽くまとめておく。

参考ページ
Cardano EXPO
※パンフレットのPDFデータをページ内で見れる

・Cardano NFT(CNFT)
Cardanoブロックチェーン上のNFT

・Cardano メタバース
開発企業VirtuaがCardano上でのメタバース事業を進めていく

・Kittamu×Cardano 吉野川市の地方創生
徳島県吉野川市の地方創生のためにNFT・メタバースなどを実装

・Kabuki-Tokyo CNFTプロジェクト
近未来サイバーストーリーを描いた国内初のCNFTアート作品

・AtalaPRISM
経歴や資格情報を証明可能にする分散型アイデンティティソリューション。国の公募事業においてAtalaPRISMを用いたプロジェクトが採択された

・Socious
ソーシャス企業のSDGアクションを可視化するためのDApps
 ※ソーシャス→社会課題解決を目指す人たちが社会変革を加速させること
 ※SDG→持続可能な開発目標

・Coffee_way
CO2削減への貢献が生産者の支援につなけるためのDApps

・CNFT CLIP
CNFTを鑑賞したり検索などをするためのDApps

・CardanoEngineer HUB
Cardanoで開発したり、プロジェクトを立ち上げるためのエンジニアを探すためのDApps


◆ProVision
ブロックチェーン脆弱性診断サービスを提供している。

例えば、詐欺師が作ったサイトでNFTを取引してしまうと、保有しているNFTが盗まれてしまうが、それを防ぐためにサイトを診断してくれるとのこと。

参考ページ
株式会社ProVision


◆バーチャル東京タワー
東京タワーからの景色をバーチャル上で一望できるようにするためのNFTを販売していた。

参考ページ
バーチャル東京タワー


以下から、ブロックチェーンEXPO以外の展示会で気になった会社についてのメモ。


◆RPAロボパッド
事務職の仕事を自動化するためのツール。

自動化するときの作業を録画するときに、キーボードでのショートカットキーだけでなく、パソコン画面でクリックする箇所を画像で認識できるのがすごい。自動化できる幅がかなり広い。

参考ページ
RPAロボパッド


◆アイチューター
マニュアル作成ツール。

マニュアルを作成するために操作画面を録画したら、自動で操作手順のコメントが表示されるのが便利。社内でIT操作が苦手な人に作業をしてもらうためのマニュアルをカンタンに作ることができる。

参考ページ
マニュアル作成ソフトならiTutor


◆Sense I(センスアイ)
説明が難しいような判断をAIに取り込んで、高度な作業を自動化するためのツール。

例えば、製造業などの目視検査、医療現場など、熟練者の目視でないと判断できないようなことを自動で判断できるようになる。

参考ページ
SenseIプラットフォーム


◆HAMPANAI AI
専門知識、専門人材、膨大なデータ量がなくても、高精度なAIモデルを作成できる。

例えば、職人以上の精度で海苔(のり)の等級判定ができたり、真空パックハムの検品を自動化できたりする。

参考ページ
HAMPANAI AI


◆終わりに
事務作業や検品作業をAIが代わりにやっていくことで、人間は重要な仕事に多くの時間を使えるようになる。

逆に言うと、AIができないような重要度の高い仕事ができない人は、どんどん仕事がAIに奪われてしまう。

そのような時代の流れを感じることができる展示会だった。


以上。