現在、暗号資産市場が下落しており、精神的に落ち着かせるために必要な考え方をまとめた。
・自分が保有している銘柄に投資している理由を明確にする
「なぜ投資しているのか?」という理由を今一度思い出すことが大切。
下落してしまうと不安にはなるが、自分が投資している銘柄に投資している理由を明確にすることで、目線が長期的になり、目先の価格が気にならなくなってくる。
例えば、自分自身は現在ADAとGRTに投資しているが、
ADA→査読された安全性のあるカルダノブロックチェーンに多くのdAppsがリリースされる
GRT→レイヤー1やレイヤー2ブロックチェーンのインフラになる
というのを改めて思い出すことで売却する選択肢を消すことができる
・投資銘柄とJapan(JPY)のどっちが有望なプロジェクトか比較する
もし下落に不安になって売却しようかと頭に浮かんだときは、自分が保有している暗号資産の銘柄と、売却後に保有することになる日本円をJapan(JPY)というプロジェクトと解釈し、未来はどちらが有望なプロジェクトなのかを比較するのがオススメ。
自分はこれを考えることで、下落によって一瞬不安になっても、精神的に落ち着くことができた。
少子高齢化が進んでしまったり、金融所得課税される予定だったりなどのJapan(JPY)に対して、将来有望な暗号資産プロジェクトが負けるとは到底思えない
・最後に
現在、下落しているのは2021年に儲かった投資家が納税資金を確保するために利確しているのかと思う。
決して暗号資産市場がもう終わったとかではないし、多額の資産を投資しているベンチャーキャピタルなどは5年~10年などの長期的なスパンで見ているはずなので、あまり悲観的になりすぎず、ゆったりと時間が経つのを待てばOK。
以上。